2009年12月25日金曜日

テンキーからの入力は半角じゃなかったっけ

Windows7はなかなかいい感じですが、今までとはちょっと動作が変わったとこもありますね。

テンキーからの入力はIME2007の場合「常に半角」で入力されていたのですが、Windows7のIME2007になると設定が変わったようで「入力モードに従う」になっていました。

日本語入力がOFFのときは当然半角で入力されるのですが、日本語入力がONになると全角の数字が表れて・・・・

半角のままでよかったのにねぇ


そんじゃOffice2010はどうなってるの ということでIME2010の設定を見てみると、おやおや「常に半角」になっているではないですか。 もどったのね。ちゃんちゃん

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2009年12月24日木曜日

Windows Live Sync を入れてみた

Windows Live Syncというのをご存知でしょうか。
Windows Live のサービスの一つで、複数のパソコンのファイルの同期をとるサービスなんですね。

テスコでは事務所(教室)のパソコンと工場のパソコンとさらにノートパソコンにテキストのデータを入れています。
それらのデータを絶えず同じ状態にするために、ポータブルのHDDを使っていたのですが、これがなかなか大変で、何とかならんかと思っていたのですが、あるもんですね Windows Live Sync バッチシです。

Windows Live Syncを使うと、事務所でデータを更新するとすぐさまそのデータが工場とノートパソコンにコピーされるんですよ。いらないファイルを削除した場合でも同期をとっているほかのパソコンも同じようにファイルが削除されるんですよ。

もうポータブルのHDDを持ってうろうろすることもこれでなくなりました。


Windows Live Sync を利用するには
http://www.foldershare.com/ にアクセスし、Windows Live のIDがある場合はIDとパスワードを入力してサインインします。IDがない場合は新規登録します。

Syncをダウンロードして、インストールしてみてください。

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2009年12月23日水曜日

Microsoft Security Essentials

Windows7にマイクロソフトの無料ウイルス対策ソフト(Microsoft Security Essentials )を入れてみました。
動作は軽快ですがウイルスの検出率に関しては未知数です。

市販のウイルス対策ソフトに比べると機能的には劣っているようですが、
ウイルス対策ソフトの期限が切れたまま使っている方や、
めったにインターネットは使用しないような方にはお勧めしてもいいかもしれないですね。

Microsoft Security Essentials のダウンロードはこちらから

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2009年12月22日火曜日

CANON 廃タンクエラー

廃インクパッドの交換は以前一度だけやったことがありますが、 その時はたしか860iだったと思います。

廃タンクエラーが出た時の対処として
 1.廃タンクエラーの解除
 2.廃インクパッドの交換
が必要です。

廃タンクというのはプリンタ内部の底一面に敷いてあるフェルトのようなもので、ヘッドのクリーニングやふちなし印刷の時に下にこぼれたインクを吸収するための物のようですね。

廃タンクエラーが出たからといってすぐにインクがあふれ出すことはないようなので、とりあえず廃タンクエラーの解除をしてプリンタを復活させましょう。

廃タンクエラーの解除にはプリンタを「メンテナンスモード」にする必要があるのですが、860iの場合は

1.電源が入っていない状態で、リセットボタンを押しながら電源ボタンを押す。(ボタンは押したまま)
2.電源ボタンは押したままの状態で、リセットボタンのみ離しさらにリセットボタンを2回押す。
3.電源ボタンを離す。

これでメンテナンスモードになります。

次に廃タンクエラーの解除です

1.リセットボタンを4回押し、電源ボタンを1回押す。(この時ボタンは押したらすぐ離します)
2.リセットボタンを1回押し、電源ボタンを1回押す。
3.電源ボタンを1回押す。


これでプリンタは使えるようになったはずなので次は廃インクパッドの入手ですね。
廃インクパッドは以前は関東シーエスで入手できたのですが、今見てみると部品販売のリストにはないですね。
で、メールで問い合わせてみたところ販売しているとの返事がありました。ただし、交換方法、交換後のデータクリア方法は公開していないとのことでした。


廃インクパッドが入手できたらいよいよ交換ですが、これが大変です。
プリンタをばらして廃インクパッドを取り出さないといけないのですが、簡単にはいかないですね。

参考になるサイトを載せておきますのでのぞいてみてください。
《CANON BJF900廃インクタンク交換》
CANON PIXUS 950i 廃インクタンクの交換
MP610でサービスモード(メンテナンスモード)を利用する

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2009年12月21日月曜日

CANON インクの詰め替え(動画)

実際の詰め替えの動画です。

インクはINKTECの20ml詰め替え用を使用しています。
インクの入れ物自体が注射器のようになっているので非常に便利です。

ティッシュはもしもの時に備えて用意していますが、今回は出番がなかったですね。


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2009年12月19日土曜日

CANON インクの詰め替え


今回使用する詰め替えインクです



穴あけ用のドリルとプラスティックの栓

穴あけ用のドリルがない場合は工具付きセットを購入してください。



丸印の部分からインクが出てきます。

このスポンジが乾いてしまうとインクのかすれの原因になります。

インク切れのサインが出たらスポンジのインクを使い切る前にインクを補充しましょう。



ドリルで仕切り板のすぐ横に注入用の穴を開けます。

この穴の位置が重要です。



スポンジが上になるようにカートリッジを持ちます。

インク供給口にはキャップをしません。

必ず手袋をしましょう。



スポンジを上にしたままインクタンクを差し込みます。



一気にインクをぎりぎりまで注入します。
このときにスポンジの部分にインクを吸わさないように気をつけましょう。




スポンジにインクをすわさないようにして栓をします。



インクタンクの構造を見ると、二つのタンクの境にある仕切り板の下のほうに二つのタンクをつなぐ穴が開いています。

左のタンクのインクレベルが下がると左のタンクの上部にある空気穴から空気が進入して右のタンクに入り込みます。

つまり、左のタンクのインクは黄色の線で一定のレベルになるようになっています。

左のタンクの黄色の線よりも上にインクを入れてしまうと、インクのボタ落ちの原因になります。


インク詰め替えのポイント

■インクはスポンジの部分にすわさないようにする。スポンジに過度のインクを吸わせてしまうと、インクのボタ落ちの原因になります。

■インク切れのメッセージが出たらすぐにインクを補充する。スポンジのインクを使い切ってしまうとスポンジが早く劣化してしまいます。

■インクを補充するときは他の色のインクも一緒に補充する。インクを補充した後はプリンターは自動的にクリーニングを実行します。クリーニングは全色一斉に実行するので関係ないインクもクリーニングで減ってしまいます。一斉に補充することでクリーニングの回数を減らすことができます。

■インク供給口にはキャップ等しないように。インク供給口に異物が付着するとインクの供給がうまくいきません。インク供給口はなるべく触らないのがいいです。

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2009年12月17日木曜日

HP K5400

このプリンタすでに発売は終了しているのですが、
両面印刷ができて、印刷も早いのでとてもよかったんですよね。

でも両面印刷でときどき紙詰まりするんですよね。

このプリンタの後継機種の OfficejetPro 8000 は
この問題は解決していたのでよかったです。

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